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「王子、あなたにこの世界の生き物を総て みせてあげたい」(サラート) 

2007年06月08日
「王子。王子、あなたにこの世界の生き物を総て みせてあげたい」
 
(サラート)『パピヨン』清水玲子/白泉社
『パピヨン』白泉社文庫・全1巻/花とゆめコミックス・全1巻

 
 
このセリフは、『LaLa本誌』雑誌掲載時にはなく、
(私は『月の子』終了時よりLaLa買ってた。)
(ちゃんと今さっき確認したばかりです。)
1993年に発売された『増刊ララSFスペシャル』(実質的清水玲子スペシャル)
に掲載の時の追加です。
『パピヨン』は、「くしゃ」(イオ)「あ、あいつ」(ナザレ)とか、
微妙な大事なシーンそのものが、、加筆されてますね。
(『増刊ララSFスペシャル』に同時掲載(こっちがメイン?)の『22XX』に
いたってはもう加筆レベルじゃなく
 (中古取り寄せたんだよ。)山のような追加。)
 
実は人間ではなく、プラナリアの系統の生物のサラート。
読んだあとでわかるのよ。
この言葉を何故サラートが言ったのか。
 
プラナリアを「とてもかわいい」と言ったナザレ。
自分たちの星、「パルティータ」のプラナリアを、
「彼等はこの星の原住民」と言ったナザレ。
 
プラナリアたち、「パルティータの原住民」のことは、
ナザレの幼少時から侍従サラートがよく話していた。
 
きっとサラートは、今は人間のフリをして生きているけれど、
もう生き残りわずかの、
パルティータの、自生の自分たちについて、知って欲しかったのかも。 
 
そういう視点で見ると、いかにサラートがナザレを大切にしていたかわかる。
 
実際、ナザレは、サラートの正体を知っても、混乱はしても、憧れているのだから。
 
この文はまだまだプロローグです(笑)。
 
 
『パピヨン』白泉社文庫・全1巻/清水玲子・・・の本の紹介。
『パピヨン』花とゆめコミックス・全1巻/清水玲子・・・の本の紹介。

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