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雨の中(ジミーとアート)

2007年05月30日
ジミーを見ていると、
「この子は本当は家族が欲しかったんじゃないか」と思えてくる。


アートの車による交通事故(?)でジミーは記憶を失う。
「このままだと施設しかないわねえ」
そんなジミーに責任を感じ、アートは名も忘れたその子に「ジミー」となずけ、
同居することになる。
アートになついた、常識を知らない、風変わりな子供。

『月の子―MOON CHILD―』清水玲子/白泉社文庫・花とゆめコミックスとも1巻



ジミーは本当はずっとさみしかったのではないか。
あくまで私の推測だが、
セツにあこがれていたのは、うらやましく思っていたのは、
ジミー=ベンジャミンのほうだったのかもしれない。

本当は全てを忘れたいほど、つらかった?

ティルトには自分が邪魔だと。

だからアートにも、「女」としてよりも、
家族として愛して欲しかった。

記憶をなくした頃のジミーは、もしかして生涯で一番しあわせだったのかも、しれない。


白泉社文庫版『月の子―MOON CHILD―』1巻 コミックス紹介。
花とゆめコミックス版『月の子―MOON CHILD―』1巻 コミックス紹介。

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『月の子─MOON CHILD─』 | Comments(0) | Trackback(0)
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