スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

雨の中(ギルとリタ・2)『月の子』

2007年09月26日
「薄汚い手でぼくにさわるな」(ギル=ティルト)
『月の子―MOON CHILD―』清水玲子著/白泉社
白泉社文庫3巻・花とゆめコミックス5巻



セツの名を叫びながら、ギル・オウエンの体をを乗っ取り覚醒したティルト。
雨に打たれながら、泣き続け。
そんな彼の、覚醒後の、「はじめの一言」は、これだった。
もちろんリタに対して。
セツへの思いをかみしめるのを邪魔するな。
人間ごときが。お前ごときが。そんな感情でしょうか。

元のギルを心配し、傘やタオルを差し出す
リタの心配なんて、どうでもいい。
むしろ、邪魔。

そんなリタを突き飛ばし、セツに会いに行こうとするギル=ティルト。
「セツにあいにいく」「どけ! ジャマをするな」
正気を失って、車に乗ったギル=ティルト。
そして、リタを車でひいた。

それはもう、ギルではなく、ティルトだった。
 
 
Read more "雨の中(ギルとリタ・2)『月の子』"
スポンサーサイト
『月の子─MOON CHILD─』 | Comments(0) | Trackback(0)

雨の中(ギルとリタ・1)『月の子』

2007年09月25日
昨日・今日と、「雨の中(セツとショナ・2)」に1票ずつ(計2票)、
拍手ありがとうございます。
今日は、昨夜思いついた、ギル・リタバージョンです。
これで3つ子3人そろいました。
(ジミーバージョンは過去ログにあります。
 「雨の中(ジミーとアート)」短いけど。)



「医者と同じことをいうんだね」(元のギル・オウエン)
『月の子―MOON CHILD―』清水玲子著/白泉社
白泉社文庫3巻・花とゆめコミックス5巻

 
 
セツが死んでしまう死んでしまう。行くな。
どれだけティルトは嘆いたろう。
自らの体を捨ててしまうほどに。
他人になりすますほどに。
地球を滅ぼそうと計画するほどに。


身勝手だ。でも、深い深い愛。
『月の子』で一番純粋なのは、ティルトだと思う。
 
 
Read more "雨の中(ギルとリタ・1)『月の子』"
『月の子─MOON CHILD─』 | Comments(0) | Trackback(0)

雨の中(セツとショナ・2)『月の子』

2007年09月24日
今日、「雨の中(セツとショナ・1)」に、1票の拍手ありがとうございます。
「『月の子』を語り倒す」、それがずっと長い間の夢でしたので。
あ、『秘密』はわざと書いてないだけです。
最新作について書くのは、自分を抑えているだけなので。
大好きです。『月の子』も『秘密』も。
清水玲子オールジャンル大好きです。

 
 
ティルトの帰って来る夢を見た。
帰って来たと思って、服のはしをにぎりしめた。
でも、そこに居たのは、見知らぬ男。

(ショナ)「・・・・・・何、こわがってんだよ。まいったな」
(セツ)「・・・・あなたの親切には感謝する。でも、
これからはぼくが倒れていてもそのまま放っておいてくれたまえ」


それが、セツのショナに対する、第一声だった。

『月の子―MOON CHILD―』清水玲子著/白泉社
白泉社文庫3巻・花とゆめコミックス5巻

 
 
Read more "雨の中(セツとショナ・2)『月の子』"
『月の子─MOON CHILD─』 | Comments(0) | Trackback(0)

雨の中(セツとショナ・1)『月の子』

2007年09月23日
今日で、4000hitを超えました。ありがとうございます。
また、昨日、「「彼」(ショナ)」
「セツのティルトへの思い・1(『月の子』)」
「セツのティルトへの思い・2(『月の子』)」
「どっちのショナがお好き?(『月の子』)」
に各1票ずつの拍手を頂きました。ありがとうございます。

今日のテーマ、「雨の中(セツとショナ)」の文の元文は、
5月30日(水)に公開した「雨の中(ジミーとアート)」を書く前に考えていました。
やっと公開できますね。



雨の中。行方知れずになったティルトを探し続けて、
道端に倒れてしまったセツ。
通りがかったショナはほおってはおけず、その少年
セツを助けるのだが・・・・・。

『月の子―MOON CHILD―』清水玲子著/白泉社
白泉社文庫3巻・花とゆめコミックス5巻


 
Read more "雨の中(セツとショナ・1)『月の子』"
『月の子─MOON CHILD─』 | Comments(0) | Trackback(0)

どっちのショナがお好き?(『月の子』)

2007年09月20日

「セツのティルトへの思い・1(『月の子』)」に1件、拍手、ありがとうございます。
このBlogも、今日で70件。よくここまで続いたなと、感慨深いです。


では本文。


ベンジャミンの前ではべた甘なショナ。
セツは、素のショナが見れてよかったよ。
 
ベンジャミンの前では、「だね」「だよ」とか、やさしい、
超甘い、見てて恥ずかしいような言葉を繰り返す。
ベンジャミンの願いなら何でもかなえてしまう。

好きなのはわかるけど、
でも、
セツの前のショナのほうがずっとカッコイイ。
「だな」「なんだ」「してくれ」「オレ」とか、ぶっきらぼうだけど、
ジュリからセツを取り返すところとか、
「ダメだよそのこは。手をはなせよ」(文庫5巻・コミックス8巻)
とか、ロシアでの再会シーン、めっちゃカッコいいんですけど。


ショナなんで自覚しないんだろう?
甘ければいいのか?
甘い言葉は、セツにはほとんど言ってないのよね~。
セツも誤解するわさ。
「ベンジャミンにはかなわない」


とにかく、不器用なショナとセツ。
でも。たった一つ。
「セツの前ではカッコいいショナで、セツは幸せだった筈。」
だよね、セツ。セツも自覚してないだろうけど。

あなたは、べた甘、ぶっきらぼう、どっちのショナがお好き?


白泉社文庫『月の子―MOON CHILD―』 /清水玲子・・・の本の紹介。
花とゆめコミックス『月の子―MOON CHILD―』 /清水玲子・・・の本の紹介。
『月の子─MOON CHILD─』 | Comments(0) | Trackback(0)

セツのティルトへの思い・2(『月の子』)

2007年09月19日
ティルトは。セツに嘘をついてばかりだった。
セツ「ぼくはずっとティルトが一番先に女性化すると思っていたのに」
ティルト「オレもそう思ってたさ」(文庫2巻・コミックス3巻)

これは嘘。
ティルトは絶対に女性化しない。だからセツを守るつもりだった。

 
これをふまえると「クマノミのように3人のうち1人が女性化」
というのは、読者の勘違い。
ティルトは絶対に女性化しないから。
「ベンジャミンかセツのどちらかが女性化」・・・・・・でも、絶対数が2名だと、
これもありえにくい。
これは、ティルトの、セツの、ベンジャミンの、ショナの、
「ベンジャミンが死ねばセツが女性化するかもしれない」との思い込みの罠。


Read more "セツのティルトへの思い・2(『月の子』)"
『月の子─MOON CHILD─』 | Comments(0) | Trackback(0)

セツのティルトへの思い・1(『月の子』)

2007年09月18日
こちらの更新は久々です。ごぶさたしました。
クイズのほうは一区切りつきました。
現在、【 清水玲子『短編全般+α 』クイズ 】と、
【 『秘密』登場人物名読み方クイズ 】を公開中です。
興味のある方は、【月夜水の詩】サイトへぜひおこし下さい。

遅くなりましたが、
「無垢で純粋で汚れないジミー」にまた1件、拍手ありがとうございます。
あと、9月7日(金)に、3500hitになりました。ありがとうございます。



ティルトのセツに対する思いはかなり書き込まれているのに、
セツのティルトへの思いは、直接的にはあまり触れられていない。
でも、ロシアへ行く決意をしたのも、「ベンジャミンを守るため」
というだけではなく、「ティルトがいるから」とベンジャミンが言ったのも、
大きかったのではないのだろうか。
 
ベンジャミン「もし(ベンジャミンが)ソビエトにいくことになったら
そしたらセツも一緒にいかない?」
セツ「ぼくが? ソビエトに? どうして?」
ベン「ティルトがいるから」
セツ「え・・・?」
ベン「ちゃんと確かめたわけじゃないけど、でもあれはきっとティルトだよ」
(文庫6巻・コミックス9巻)

 
そのやり取りの後。セツはショナがNYにいるのに、
単身ロシアへ向かうのだ。
 
 
Read more "セツのティルトへの思い・1(『月の子』)"
『月の子─MOON CHILD─』 | Comments(0) | Trackback(0)

「彼」(ショナ)  『月の子―MOON CHILD―』 より。

2007年09月05日
 「彼」。一度だけ、ショナはセツのことをそう心の中で呼んだ。
それに気付いて、『月の子』を読みまくって、気付かなかったので、
これには自信がある。
「あの少年」という表現も、1回という自信はないのだが、
ほとんどなかったと思う。
 
「ジミーもセツももとは一つの同じ卵から生まれたセイラの子供。
 そうか、それでか。あの少年が気になっていたのは」
(『月の子』 文庫3巻/コミックス5巻)
 
「内気な彼がふりしぼるように投げかけた思い」(ショナ)
(『月の子』 文庫5巻/コミックス8巻)

 
あとは、「あの子」とかですね。


ジミーについては、
「僕はもっと小さな男の子が好きなんです」(『月の子』 文庫3巻/コミックス4巻)
「逢うたびに泣いている男の子」(『月の子』 文庫3巻/コミックス5巻)

などの表現が多いのに。
 
セツと2度目にあったときも
「送ってってやれるから。きみんとこけっこー物騒だろ」
(『月の子』 文庫3巻/コミックス5巻)

その後も、女性化した「ベンジャミン」がショナの側にいるのに、
セツを呼んだり、送っていく始末。
セツいわく「まるっきし女の子あつかい」(『月の子』 文庫4巻/コミックス7巻)
 
いっぺん「幼魚のセツ」とショナをあわせたら。どうだったろう。
それが知りたい。
あと、「ティルト」とショナが、まともにあっていたら。どうだったろう。
 
ショナは、自覚がなかったけど、はじめからセツを気にしていた。
「ジミーとセツ、どっちのほうへいく?」(『月の子』 文庫4巻/コミックス6巻)
みたいな事まで考える。
 
でも、ショナにとって、女性化した「ベンジャミン」の美しさは絶対で。
でも、だからこそ、本当の「ジミー」が見えない。
 
それでも。
ショナにとって、セツは、気になる存在だったのだ。
見かけ16才の少年であっても。
 
 
中途半端で終えるけど、今後の文章で補足も一杯出来ると思う。
 
 
※「やっとそろった3つ子。」「「僕が汚くなればなる程」(ティルト)」
「無垢で純粋で汚れないジミー」に拍手1つずつ、ありがとうございます。
本当にうれしいです。
ただ・・・・・今、サイトのほうで、「クイズ」を準備中なので、
こちらのブログは、しばらくの間、(また?)気まぐれ更新になると思います。
コミックス4巻・5巻は大変デリケートな巻で、どこから斬ろうかな、と。
あ、ネタさえ思いつけば、どんどん更新できたらいいなと。
最近仕事とサイトと勉強が忙しくて、TVを見なくなりました。
iPodはよく聞くんですがねー。(聴きながら書く日も多い。)

 
 
白泉社文庫『月の子―MOON CHILD―』 第3巻/清水玲子・・・の本の紹介。
白泉社文庫『月の子―MOON CHILD―』 第4巻/清水玲子・・・の本の紹介。
白泉社文庫『月の子―MOON CHILD―』 第5巻/清水玲子・・・の本の紹介。


花とゆめコミックス『月の子―MOON CHILD―』 第4巻/清水玲子・・・の本の紹介。
花とゆめコミックス『月の子―MOON CHILD―』 第5巻/清水玲子・・・の本の紹介。
花とゆめコミックス『月の子―MOON CHILD―』 第6巻/清水玲子・・・の本の紹介。
花とゆめコミックス『月の子―MOON CHILD―』 第7巻/清水玲子・・・の本の紹介。
花とゆめコミックス『月の子―MOON CHILD―』 第8巻/清水玲子・・・の本の紹介。
『月の子─MOON CHILD─』 | Comments(0) | Trackback(0)

無垢で純粋で汚れないジミー

2007年09月01日
ティルトの「契約」については、ゆっくり書きたいので、
今日は別のお話をします。
これからも、ストーリー順には、縛られないで書こうと思います。
 
 
アートが大好きでしょうがないジミー(ベンジャミン)。
ジミーのアートへの思いは、恋愛だったのか、そうではなかったか。
多分、どちらでもあったのだと思う。ただ、大好き。恋愛を超えた思い。
「ホリーにアートを取られてくやしー」
と思うと同時に、「子供のままの姿でアートの側にいる」事を望んで。
ジミーは美しくなった自分の魔力なほどの美しさに、
自覚がなくって、他の人の反応の理由もわからない。
何で態度が変わるの?
「じゃあどうして「みにくいアヒル」の時は誰も振り向いて
 くれないの? 同じなのに」(文庫3巻/コミックス5巻)

 
 
Read more "無垢で純粋で汚れないジミー"
『月の子─MOON CHILD─』 | Comments(0) | Trackback(0)
 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。