2007年05月27日
「シーザー。おまえは考えるライオンだ。
どんなに怒っても 本気で噛んじゃいけないって
教えられたことを守ることが出来る。
どんな時も 本能をおさえることが出来る強いライオンだ
ものすごく強いライオンだよ」
筧龍一『WILD CATS・1』清水玲子著・白泉社
大好きなセリフです。本当の強さとは。狩りをするライオンでは、人間社会では生きていけない。おまえはおまえでいい。
本当の強さとは。やさしさとは。『WILD CATS・1』で一番好きな、感動したセリフです。
『WILD CATS』 コミックス紹介
どんなに怒っても 本気で噛んじゃいけないって
教えられたことを守ることが出来る。
どんな時も 本能をおさえることが出来る強いライオンだ
ものすごく強いライオンだよ」
筧龍一『WILD CATS・1』清水玲子著・白泉社
大好きなセリフです。本当の強さとは。狩りをするライオンでは、人間社会では生きていけない。おまえはおまえでいい。
本当の強さとは。やさしさとは。『WILD CATS・1』で一番好きな、感動したセリフです。
『WILD CATS』 コミックス紹介
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2007年05月27日
「申し訳ありません ぼっちゃん (中略) 私はあの味を知っている。 (中略)
一度狩をしたらきっと止まらなくなる (中略)
一度でも狩りをしたら 龍一ぼっちゃんの側には いられなくなる」
シーザー『WILD CATS・1』清水玲子著・白泉社
ライオンの仮の姿を見て、おびえるシーザー。
残酷な映像だからでもあったけれど、
自分のライオンとしての本能におびえてもいたのだ。
ずっと龍一ぼっちゃんの側に居たいから。
『WILD CATS』 コミックス紹介
一度狩をしたらきっと止まらなくなる (中略)
一度でも狩りをしたら 龍一ぼっちゃんの側には いられなくなる」
シーザー『WILD CATS・1』清水玲子著・白泉社
ライオンの仮の姿を見て、おびえるシーザー。
残酷な映像だからでもあったけれど、
自分のライオンとしての本能におびえてもいたのだ。
ずっと龍一ぼっちゃんの側に居たいから。
『WILD CATS』 コミックス紹介
2007年05月27日
「一体 おまえの中の ライオンの血は どこにいっちゃったんだよ シーザー。
こんな・・・こんな情けない犬みたいなライオンになるんだったら
オレが育てるんじゃなかった・・・。もっと早く・・・
ライオンだってわかった時 すぐ 動物園に入れてりゃよかったよ。」
筧龍一『WILD CATS・1』清水玲子著・白泉社
狩りの出来ない、自分より小さな犬におびえるシーザー。
小鳥や子猫やかえるやアヒルを見せても、
「ここはおとぎの国 みんな友達 私は白雪姫」
と仲良くするシーザーの今後が、龍一には不安で・・・・。
媚びた犬のまねをするシーザーに怒って。
『WILD CATS』 コミックス紹介
こんな・・・こんな情けない犬みたいなライオンになるんだったら
オレが育てるんじゃなかった・・・。もっと早く・・・
ライオンだってわかった時 すぐ 動物園に入れてりゃよかったよ。」
筧龍一『WILD CATS・1』清水玲子著・白泉社
狩りの出来ない、自分より小さな犬におびえるシーザー。
小鳥や子猫やかえるやアヒルを見せても、
「ここはおとぎの国 みんな友達 私は白雪姫」
と仲良くするシーザーの今後が、龍一には不安で・・・・。
媚びた犬のまねをするシーザーに怒って。
『WILD CATS』 コミックス紹介
2007年05月27日
「ぼく、ライオンみたいに強くてかっこいいボスネコ飼うのがずっとユメだったんだ」
筧龍一『WILD CATS・1』清水玲子著・白泉社
その時は龍一は知らなかった。シーザーが本当にライオンだったとは。
「ライオンみたいに強くてかっこいい「ネコ」になる。」
「ネコ」になるのがずっとシーザーの目標だった。
でも狩りすら出来ないネコ?に育ってしまった。
ネコとして育ち、犬を尊敬する。
そんなシーザーがかわいい。
『WILD CATS』 コミックス紹介
筧龍一『WILD CATS・1』清水玲子著・白泉社
その時は龍一は知らなかった。シーザーが本当にライオンだったとは。
「ライオンみたいに強くてかっこいい「ネコ」になる。」
「ネコ」になるのがずっとシーザーの目標だった。
でも狩りすら出来ないネコ?に育ってしまった。
ネコとして育ち、犬を尊敬する。
そんなシーザーがかわいい。
『WILD CATS』 コミックス紹介
2007年05月26日
夜、灯も落ち無人のプラットホームでひとりうつむく
すれた、意地っ張りの、でも本当はさみしがりやの子犬のトング。
なぐさめてそばに居てくれるシーザーには、龍一がいるのに。
トング『WILD CATS・2』清水玲子著・白泉社
家族とも別れ、いろんな人の間を渡り歩いてきたトング。
今の飼い主のおじさんにまで、捨てられた(と思い)、
身勝手わがままにトングを愛した少女も振り向いてすらくれない。
だれも、振り向いてくれない。愛してくれない。
すれた、意地っ張りの、でも本当はさみしがりやの子犬のトング。
なぐさめてそばに居てくれるシーザーには、龍一がいるのに。
トング『WILD CATS・2』清水玲子著・白泉社
家族とも別れ、いろんな人の間を渡り歩いてきたトング。
今の飼い主のおじさんにまで、捨てられた(と思い)、
身勝手わがままにトングを愛した少女も振り向いてすらくれない。
だれも、振り向いてくれない。愛してくれない。
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